【スマイルゼミの主力】タブレットとペンの徹底調査・計測
![eyecatch](/img/eye_tablet_pen.webp)
タブレット・ペン・ケースの詳細について
スマイルゼミで学習をするために必須のタブレット・ペン・ケースについて色々と調査・計測してみました。
androidタブレットということなのでバージョンや性能に関しても実測で見ていきたいと思います。もちろん規格、大きさなどもみていきます。
これからスマイルゼミを検討されているみなさんの参考になれば幸いです。
タブレットの詳細
外観(全体)
縁はかなり広め。
![タブレットの外観1](/img/tablet1.webp)
外観(上部)
タブレット上部には電源ボタン、USB2.0のmicroUSBコネクター、ヘッドホン・イヤホンジャック、専用充電端子があります。電源ボタン近辺にmicroSDカードスロットがありますが蓋(ふた)で保護されています。
![タブレットの外観2](/img/tablet6.webp)
外観(右側面)
タブレット右側面には音量ボタンが配置されています。プラスボタンの左側にある穴はマイクの穴ですね。
![タブレットの外観3](/img/tablet5.webp)
外観(左側面)
左側には何もありません。ケースに入れると内側の部分なのであったとしても使えませんね。
![タブレットの外観4](/img/tablet7.webp)
外観(下部)
下部にも何もありません。
![タブレットの外観5](/img/tablet8.webp)
外観(裏側)
裏面にはジャストシステムのロゴとシリアルなどが書かれたシールが貼ってあります。
![タブレットの外観6](/img/tablet9.webp)
外観(インカメラ部)
タブレットのディスプレイ側にはちゃんとインカメラが付いています。
![タブレットの外観7](/img/tablet2.webp)
外観(アウトカメラ部)
タブレットの裏側にもしっかりアウトカメラがあります。ケースに入れながら使えるようになっています。
![タブレットの外観8](/img/tablet10.webp)
外観(スピーカー部上下)
タブレットのディスプレイ上下にそれぞれスピーカーが付いています。ステレオなので解説などがはっきり・大きく聞こえます。
![タブレットの外観9](/img/tablet4.webp)
![タブレットの外観10](/img/tablet3.webp)
外観(microSDカード挿入部)
microSDカードはアウトカメラの下部にスロットがありますね。蓋(カバー)が付いているので抜け落ちたりはなさそうです。
![タブレットの外観11](/img/tablet11.webp)
大きさ(ケース含む高さ)
ケースに入れた状態の大きさですが、高さはおよそ28センチ。中学校でつかう資料集『中学校社会科地図』くらいの大きさです。
![タブレットの大きさ1](/img/case8.webp)
大きさ(ケース含む幅)
ケースに入れた状態の横幅はおよそ21センチ。
![タブレットの大きさ2](/img/case9.webp)
重さ(ケース含む)
ケースも含めた重さですがおよそ900グラム。iPadと比較すると300グラムくらい重い印象。すごく重いってことはないですがずっしりと感じます。
![タブレットの重さ1](/img/tablet12.webp)
性能(実測)1
【ちょっとした個人情報流出チェック・確認(端末・ブラウザ情報)】さんを使用。メモリ容量など、セキュリティ対策やプライバシーに考慮されて取得できない・厳密ではないところもあるようです。
![タブレットの性能1](/img/tablet13.webp)
性能(実測)2
ストレージ容量は8GB。子供学習教材をメインに考えられているのでこれでも足りなくなることはありません。
![タブレットの性能2](/img/tablet14.webp)
性能(実測)3
androidバージョンは9でした。
![タブレットの性能3](/img/tablet15.webp)
使用風景
一般的には学習をはじめる時が一番ハードルが高いですが、気軽にはじめられるのもタブレット学習の一つです。リラックスして解説などを聞いています。
![使用風景1](/img/siyou2.webp)
![使用風景2](/img/siyou1.webp)
ペンの詳細
外観(全体)
プラスチック製のデジタイザーペン。子供がいうには鉛筆を持っているような感覚で結構握りやすいみたいですね。
![ペンの外観1](/img/pen1.webp)
![ペンの外観2](/img/pen5.webp)
先端(ペン先・芯部)
ペン先も一般的なプラスチックのような質感です。力を入れて使わなければつぶれたり削れることもなさそうですが、どうなんでしょう。
![ペンの先端1](/img/pen2.webp)
胴回り(グリップ・握り部の形)
ペン先からのアングルでペン本体の形状を確認。緩やかな三角形で持ちやすさ・使いやすさを計算されている印象。
![ペンのグリップ1](/img/pen3.webp)
上部
ペンの上部はプラスチック製。学習中は消しゴム機能になります。タブレットで手書き回答を直すときに消しゴムのように使います。
![ペンの上部1](/img/pen4.webp)
重さ
重さはわずか10グラム。鉛筆感覚ですね。何回か落としたことがありますが壊れません。
![ペンの重さ1](/img/pen6.webp)
タブレットケース(カバー)の詳細
外観(全体)
タブレットケース(カバー)も付属しています。とても高級感のある作りですね。
![タブレットケースの外観1](/img/case1.webp)
蓋(フタ)を開いた状態
タブレット本体の大き目の縁にフィットするように作られています。はずれたりすることもまずあり得ません。カメラやスピーカーの位置に合わせ、細部まで計算されたつくりもいいですね。
![タブレットケースの外観2](/img/case2.webp)
蓋(フタ)の内側部分
生地はスエード(スウェード)風のすこしけば立ったような肌ざわりの良い生地です。冬にはく女性ものブーツ生地みたいな手触りです。
![タブレットケースの外観3](/img/case3.webp)
ペン収納部
ペンの収納は真ん中の折り畳み部にあります。持ち歩くときに引っかかったり無くしたりはありません。
![タブレットケースのペン収納部1](/img/case4.webp)
ペン落下防止
ペンそのものに抜け落ち防止の出っ張りがあるので抜け落ちたことは今までありません。
![タブレットケースのペン収納部2](/img/case5.webp)
タブレット本体抜け落ち防止(マジックテープ)
タブレット本体をケースにいれたらマジックテープでロックするような構造になっています。これが結構強く、振り回したとしてもタブレット本体が飛んでいくことはまずないでしょうね!笑
![タブレットケースのタブレット本体抜け落ち防止1](/img/case6.webp)
フタロック機構(マグネット)
タブレットケース(カバー)の蓋(ふた)はマグネットで固定できます。カチッとしっかりくっつきます。
![タブレットケースのフタロック機構1](/img/case7.webp)
頑丈さ1
この付属のケース、かなり頑丈です。半開きでタブレットを立たせてもゆがむことはないくらいにしっかりしています。
![タブレットケースの頑丈さ1](/img/case10.webp)
頑丈さ2
折り畳み部分をみると厚みや硬さがイメージしやすいかなと思います。
![タブレットケースの頑丈さ2](/img/case11.webp)
まとめ
スマイルゼミの一番の特色であるタブレットとペンですが、使い勝手は問題なしです!重さもさほど気にならず、大きさも通常のアンドロイドタブレットと同等です。
ディスプレイの縁などは昔のタブレットといった感じで結構広めですね。
ですが、ディスプレイ上に手を置いて書いたり出来ることが売りなのでこのくらいの縁があったほうがいいのかもしれませんね。
そして何気にうれしいのがケースが標準で付属していることですね!このケースが結構しっかりしていて頑丈で、更に滑りにくく開閉マグネットロックもしっかりカチッととまります。
ケースの内側の部分がディスプレイの縁にかかるようなつくりをしているので全体的な保護もできているようにも感じますね。
ペンに至ってはデジタイザーペンなので特別な設定も必要なく感度良好!持ちやすく書きやすいです!
やはり掌をディスプレイ上に置きながら書けるっていうところもすごくいいです。学習・勉強以外に気を遣うことが無く集中の邪魔をしません。
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でタブレットやペンを一度確認してみてはいかがでしょうか!